寺園証太工房
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HOME < GALLERY #3 < SNAP < 2007.7〜12

1.うどのアーチ部分仮置き。うどは

  備前では登窯の一番前のドーム状

  の部屋のこと。

2.うどの一段目。
3.レンガを運びつつ。

4.ロストル(空気穴)部分。窯の外

  に出したロストル部を開閉して窯

  内の空気量を調整する。

5.細かい部分はあとからキャスター

  を流しながら。

6.一段目のレンガ積み終了。
7.2段目終了。

8.レベルも縦、横、斜めと取りなが

  ら。

 

9.ようやく後ろが見えてきた。

10.土を掘りながら、表面をなら

   しながら。

11.うどの床がすべて貼れた。

12.1番部屋のロストル部分。

13.土を削ったり盛ったり叩いたり

   するが最終手段はキャスターで

   レベルを出す。

14.ロストル部。

15.2番のロストル。(この窯はう

   ど,キミツ室1番、2番と大小4

   つの部屋から出来ています。)

16.いよいよ煙遊び。一番後ろです。

  

17.キャスター流して。

18.うどのアーチのイメージ。こん

   感じかな。

19.レベル出しもしつこく。

20.窯本体から煙突までの煙道をレ

   ンガで埋める。

21.床が完成。

22.いよいよ一番奥の煙遊びから壁

   の立ち上げ。

 

23.一番奥の部屋のスアナ。スアナ

   は部屋と部屋の間にある炎の通

   り道。

 

24.徐々に高くなると雰囲気がでま

   す。

25.高さを揃えるためレンガを刻む。

26.出来るだけ目地が揃わないよう

   に積みます。

27.左右の壁の高さを出来るだけ揃

   えるため長い水平器でレベルを

   見ます。

28.火が通る部屋の壁。スアナ。

29.レンガを割る現場。ほとんど手

   で作業してたが後半はグライン

   ダー等を使った。

30.この頃はよく神殿か何かの遺跡

   みたいなどと言われる。この後

   工房作りの為、窯作りは中断。

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